イタリア語・ロシア語
ヨーロッパの1言語としてのイタリア語、そしてアジア・中東、ヨーロッパに大きく接する地域で使われるロシア語の履修により新たな窓が開かれることでしょう。
SFCで開講しているイタリア語・ロシア語はベーシック科目(2単位)のみです。
履修計画を立てる際に注意したいのは、いずれの言語も進級に必要な言語コミュニケーション科目の単位に算入されないことです。
履修についての詳細はシラバスやSFC GUIDE(言語コミュニケーション科目履修案内)で確認してください。
イタリア語
担当教員:三森 のぞみ、Patrizia Civitillo(パトリツィア チビティッロ)
初習者向けのベーシック1と、ベーシック1の履修を終えた学生向けのベーシック2を春学期・秋学期とも開講しています。 ベーシックコースでイタリア語の文法と会話の初歩を学び、基本的なコミュニケーション能力が養えます。
イタリアの歴史、文化、社会事情を通じイタリアに対する理解を深めます。
履修を希望する際にはシラバスを確認してください。
ロシア語
担当教員:八島 雅彦
初習者向けのベーシック1(春学期・秋学期開講)、ベーシック1の履修を終えた学生向けのベーシック2(春学期のみ開講)があります。ベーシック2まで履修すればロシア語の基礎力がつきます。
ロシア語は政治・経済の国際関係の場でも重要な言語のひとつです。ロシア語という言語そのものを以外にロシアの文化や伝統についても学べます。ロシア革命、文学、バレエや音楽など様々な興味をもった学生に履修をすすめます。
履修を希望する際にはシラバスを確認してください。